施工の効率をグッとあげる、パネル仕様の古材です！
細かいレンガブロック調の壁面を簡単に作れます。

4ｍｍのMDF(中密度繊維板)に、接着剤と両面テープを使って板を貼り付けています！



サビ跡や黒染みなどのアクセントが効いた板も。板の厚みにバラつきがありますので、手で触った時の凹凸も楽しめます！

仕上げは【無塗装】と【クリア塗装】の2種類です。
塗料は水性ウレタンニスを使用しています。濃淡がはっきりとし、より深い味わいに。
無塗装のパネルにお好みのオイルやWAXを塗布すると、また一味違った雰囲気が出せます！



【Aタイプ】と、【Bタイプ】の2種類は、【Aタイプ→Bタイプ→Aタイプ→Bタイプ】と交互に上へ積み重ねていくことで
継ぎ目が交互になり、綺麗なレンガブロック調に仕上がります。
配置によってパネルの仕様を分けています。仕様は各タイプ以下の4種類ずつ(2タイプで合計8種)です。
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【左端用】　…　右側のみにパネルを繋ぐことが可能
【右端用】　…　左側のみにパネルを繋ぐことが可能
【中つなぎ用】　……………　両端にパネルに繋ぐことが可能なもの
【単列】　……………………　縦一列のみで施工される場合はこちらを使用
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★2022/2/17～　仕様のラインナップを【単列】のみに切り替えました！



隣接するパネルの下地が出ている箇所へ、上からはめ込む形です。
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【縦方向】　…　AタイプとBタイプを交互に繋ぐ。原則は下から上へ向けて施工。
【横方向】　…　同じタイプ同士を繋ぐ。
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●注意●
縦列のパネルが奇数になる場合は、交互に施工するのでAタイプまたはBタイプのどちらかを各列1枚ずつ多くご注文いただくようになります。
​貼る順番が間違ってしまうと最終的にパネルが足りなくなったり、全部剥がしてやり直しする事になってしまいます。
実際に貼る前に、現場で必ず板の割り付けチェックをしてください！

WOODPROの会議室に【WP01】を施工した時の写真がこちら！　※クリア塗装品使用
ご使用前に一度こちらの【施工手順や施工時の注意点】をご確認ください。
商品の仕様と施工方法の説明をまとめたものはこちらです。※商品に同梱いたします！

当店スタッフの自宅にも使用しました！ワトコオイルのダークウォルナットを塗装しています。
深い色味のおかげで空間がグッと引き締まりました。

左写真　4～5か所に両面テープ、その隙間に接着剤を圧着してもはみ出ない程度の量で塗ります。
右写真　パネル同士の繋ぎ部分にも接着剤を塗ります。
どちらも、施工時に押さえつけることで接着剤が広がりますので全体に塗り広げる必要はないです。
また、接着剤は乾燥後も色が変わりませんので、はみ出た場合はすぐに拭き取ってください！