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100%design tokyo 2008のWOODPROブースへ沢山の方に来場いただき感動しております。
神宮外苑の展示会場から撤去した後も、その余韻に浸りながら改めて感謝の念に絶えません。本当にありがとうございました。
とりわけ案内状をご覧になってわざわざWOODPROブースへ足を運んでいただいたお客様については、お会いできて感激いたしました。
普段はメールでやりとりさせていただいていますが、実際にお会いし、直接お話できるというのは、
普段がそうでないだけに感激もひとしおです。
本当にありがとうございました。また弊社スタッフへもお気遣いいただき、重ねてお礼申し上げます。
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1.連休中のイベントということもあり、2500円もする一般入場の受付も長蛇の列となっていました。人気ブースは行列ができるほど。
2.足場板専門店専属スタッフのスミカワです。パンフレットどうぞー。
3.足場板製のドア。近日中に公開予定です。
4.関東地方ではなじみの薄い「杉足場板」。こんな感じで使われているんですよ、との説明をかねた写真パネル。
5.大人気!だったショップカード。本物の杉足場板を薄くスライスしたものですので、他にまったく同じ顔をしたものはありません。
6.整備前の足場板から、製品として販売している足場板、ワックス塗装例の足場板をずらずらと並べてみました。
100%design tokyo 2008、準備から本番そして片付けと7泊8日の長旅でした。
「しんどかったけど、楽しかった。」というのが率直な感想です。
たまたまインテリア雑誌で知ったこの展示会、昨年のこの時期、実際に自分の目で見て、その感度の高さに感動を覚えました。
同時に、自分が心血注いでいる杉足場板を感性豊かな国内外のデザイナーさんや
一般ユーザーの方に見ていただきご評価いただきたいという衝動に駆られました。
そして、帰り際に事務局に立ち寄り、出展資料をゲット。翌年春には早々にエントリーしました。
しかしながら事務局のセレクション(書類選考)で資料差し戻しに。
理由は展示ブースのパースがまともに書けていなかったということでした。
同時にその内容についてもアドバイスいただき、プランの修正を余儀なくされました。
そんな難関を乗り越えての出展ですが、それは地元広島の仲間の協力があればこそです。
ブースデザインと設営を手伝っていただいたハンドミーダウンの木下さん。
素敵な案内状やパンフレットを作成していただいたロケットの納島さん。
配送から搬入・搬出と一手に引き受けてくださった某社の各担当の皆さん。
そして、大人気だったショップカード兼サンプルを作ってくれた弊社足場事業部のスタッフと内職して
シール貼りを手伝ってくれた家族の皆さん。
当日の説明スタッフとして、東京まで応援に駆けつけてくれたウッドプロダクツ事業部の面々。
担当者不在の穴埋めをしてくれた事務所内スタッフの皆さん。
すべての方に心より感謝申し上げます。皆さんのご協力なくして今回の展示会の成功はあり得ません。
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1.WOODPROブースは、展示ブースでは珍しいくらいに人だかりができていました。
2.手にとって確認できるよう、30cmサイズのサンプルもご用意。
3.さび加工金具の中でも1番人気のLアングルと足場板で、アジのある棚板を。 |
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展示会は大盛況、とりわけWOODPROのブースは展示ブースでは珍しいくらいに人だかりができていました。
(↑この写真は開館前に撮影したものです。ブースの中に誰もいない瞬間というのは、ある意味貴重)
とりわけモダンで洗練されたデザインの多い中で、木のぬくもりはホッとする空間となるようで、プロのデザイナーさん共通の感想でした。
改めて木のチカラ、素材のチカラを再認識させられた次第です。
そしてサプライズな100%AWARD Nomination !!!!!
残念ながら(当然ながら)グランプリは逃しましたが、20/1000に選ばれたことは快挙のようです。
たくさんの方からお祝いの言葉をお掛けいただき、やっと実感させられました。
1.Ross McbrideさんはWOODPROをベスト5に選んでくれました。ありがとうございます。
2.ノミネートされたブースは、テント入り口付近に並べられたパネルにて紹介されています。
3.ノミネートブースの代表者が壇上に。写真左から4番目が、「足場板の伝道師」中本です。
4.賞品としてもらった、100%design tokyo 2008のマスコットキャラ woofy。かわいいです。
今後の展開については広島に帰ってからじっくり考えたいと思います。
引き続き、後世に残していける事業としての可能性を追求していくこと、これは変わりはありません。
「たかが足場板、されど足場板。」
これからも素材としての可能性を追求し、皆様に喜んでいただけるご提案を心掛けて参ります。
引き続き暖かく見守ってくださいませ。 |