●裏面について
これまで古材の15mmと言えば、元々35mmある板を半分に割っているのでどうしても裏面が完全に新しい雰囲気になっていました。【3-15K-T】の場合、元々15mmの板を使用しているので、厚みの加工をすることもなく「両面が古材風の仕上げを施してあること」が特徴です。 ちょっとした棚板なんかには持って来いですね!15mmは何かと使い勝手のいい厚みなので多方面で役に立ちそうです。 ●表裏の目安
当社基準により、片側OKなら合格としています。→裏面に関しては、板によって「新しい雰囲気の板」「損傷の激しい板」「カラーペンキやガッツリサビ跡などの個性が強い板」もあります。 ●切り口面について ※仕様変更予定
片側の切り口部分は使用の幅を広げるためにあえて古材断面を残してあります。切り口が斜めになっている可能性がありますが、工夫次第で使い方は色々です!※元板の状態によっては両端をどちらも切り落とし新材の面が出ている板も混入します。 ★2022/08以降随時 仕様変更のお知らせ 商品の長さが【1900mm】に統一されます! 【1900~2000mm】までの板が混在しているセットの在庫がなくなり次第、長さの統一されたセットへ切り替わります。 1セットの面積や平米価格などは【1900mm】だった場合のものに変わっています。ご注意ください。 ●貫通割れについて
板が薄いが故に長さ方向への貫通割れが多いです。使い勝手を考慮し、端部から片手サイズ(約200mm)程度までを目安に割れの入った板が混入します。※それ以上大きな貫通割れの板は自社製造のインテリア商品のパーツとして再利用しております。 ※[貫通した割れ]ではない[表面のみの割れ]であれば使用に支障がないと判断し、端部から200mm以上であっても含まれております。 ※古材側の端部から約100mm程度までを目安にカケの入った板が混入します。(写真参照) ●仕上げ
表裏の2面をサンダーペーパーで仕上げてあります。 ●板の反り等
長さ方向の横反りは、板を並べてご利用になると隙間となりますので、最終選別の段階で一目で反っていると分かる程度のものは除去してあります。 ●寸法公差について
長さ方向で1900~2000mm程度(※上記「切り口面について」要確認)、幅方向で145~165mm(平均すると155mm前後)、厚み方向で+-1mm程度(7mmに関しては-1~+3mm程のバラつきあり)です。 ●幅について
【3-7K-T-W140】は板の幅を切り落とし、140mmに統一してあります。※幅にばらつきのある【3-7K-T】は生産中止となりましたのでご了承ください。 上記写真の上2枚が幅加工した板です。加工により板の両側面は新材の雰囲気になります。(加工面は経年により黄色味がかった状態での納品になる可能性があります) 多少の挽き曲りが発生する場合があります。一目でわかる程度の大きな反りははねていますが、施工時に矯正が効くレベルの板は含まれますので、もし気になる場合は長さをカットする箇所へご使用いただくなどの工夫をお願いします! ●【3-15K-T】も、納期をいただけましたら140mm幅に加工して出荷することが可能ですのでお気軽にご相談ください!1セットの平米数が3.534平米→3.192平米、価格が14,900円→16,390円となります。ご注意ください。 ●表面のアップ写真
(画像をクリックで拡大表示します)
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