いつも杉足場板専門店をご利用いただきありがとうございます。
誠に勝手ながら、白塗装シリーズは、発売以来の人気商品ではありましたが、来春に向けての生産設備更新に伴い、杉足場板専門店のラインナップから止む無く外すこととなりました。
今後は、専門の素材屋として、今まで以上に素材としての未完成の質感にこだわって参ります。
最終の仕上げに関しては、お客様仕様にて仕上げていただければ幸いです。
当該商品の加工ベースとなっておりました【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)は引き続きメイン商品としてレギュラー生産して参りますので、これをベースに現場での着色仕上げ対応をご検討ください。
本件についてのご質問やご要望がありましたら、お客様窓口までお問い合わせください。
ご迷惑をおかけいたしますが、皆様のご理解とご協力をお願い致します。(2014/10/08)
ボタンをクリックすると、それぞれの商品の特徴や、画像をみることができます。
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【T-5C-180-鉄サビなめらかクリアオイル】は生産中止となっております。同様の仕上げをご希望の場合は、レギュラーの【T-5C-180-白エイジング】に市販の水性ウレタンクリアを塗布して対応願います。







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商品の使用例

*1 塗装仕上げは表面+断面(4面)部分までとし、裏面は塗装してありません。
タッチアップ用塗料はご用意しておりませんので、必要あれば水性塗料類似色にて現場対応願います。
※裏面は化粧面としてのご利用を想定していないため、仕上げもラフな上、塗装工程で鉄サビが付着して部分的に変色している場合もあります。
*2 エイジング加工は表面のみの加工となります。
タッチアップ用塗料はご用意しておりませんので、必要あれば水性塗料類似色にて現場対応願います。
※裏面は化粧面としてのご利用を想定していないため、仕上げもラフな上、塗装工程で鉄サビが付着して部分的に変色している場合もあります。
*2 エイジング加工は表面のみの加工となります。
●ベタ着色した商品に当社工場にてエイジングを施した商品で、製材時の鋸目が浮き立ち、板に独特の表情がついています。
●表面の毛羽立ちはサンディングによって除去してありますので、さらっとした「なめらか仕上げ」となっています。
●仕上げの塗装を施してありませんので、お好みで更にオリジナルの塗装を施していただくと、いっそう魅力的な仕上げとなります。
●表面の毛羽立ちはサンディングによって除去してありますので、さらっとした「なめらか仕上げ」となっています。
●仕上げの塗装を施してありませんので、お好みで更にオリジナルの塗装を施していただくと、いっそう魅力的な仕上げとなります。

(左写真)左:白エイジング 右:白クリア
クリア塗装を施すことによりエンジング部分が色濃くなります(濡れたような感じ)
また、当社使用のクリア塗料は木材のアク(特に節あたり)に反応して黄色く変色し使い古した感じを醸し出しています。
クリア塗装を施すことによりエンジング部分が色濃くなります(濡れたような感じ)
また、当社使用のクリア塗料は木材のアク(特に節あたり)に反応して黄色く変色し使い古した感じを醸し出しています。
古材風タイプ欠点
【無垢の杉の板ゆえおきる事】
■表情のバラつき
塗装を施す商品ですが、元板の表情により仕上がりが変わってきます。
■反りの発生
含水率が18%程度に天日乾燥した材料を使用しておりますが、それ以上に乾燥した屋内では、さらに収縮して隙間が発生してきます。使用条件によっては、5mm程度隙間が開く場合があります。
【無垢の杉の板ゆえおきる事】
■表情のバラつき
塗装を施す商品ですが、元板の表情により仕上がりが変わってきます。
■反りの発生
含水率が18%程度に天日乾燥した材料を使用しておりますが、それ以上に乾燥した屋内では、さらに収縮して隙間が発生してきます。使用条件によっては、5mm程度隙間が開く場合があります。

■割れ 梱包選別段階で木口から20cm以内の割れのものは使用に大きな支障がないものとして、適量入っております。 【加工時に発生すること】 |
■芯割れ 完全に割れたものは入っておりません。ただし、使用に問題ないとされたものは入っております。 |

■厚みのバラつき 厚みを加工する際に、節に刃物が負けて節周りの厚みにバラつきがでる場合があります。(記載表示±2mm) ■欠け 板同士を合わせた際に下地が見えるような欠けは入れておりません。 |
■抜け節 厚みを加工した際に発生するもので、完全に節の抜けたものについては1枚の板に3箇所程度を目安にパテ埋めしています。[T-5]古材シリーズと同様に釘穴やそれに類するような小さな節穴についてはパテ埋めをせずそのままとしています。用途によって気になる場合は、現地にてパテ埋め等で対応してください。 |

■5mm厚に限り発生すること
5mm厚は古材の芯の部分と新品を再利用したものを混合して使用してます。古材の芯の部分と新品では仕上げに差はありませんが、加工する材料によっては、使い古した足場板特有の釘の抜いた跡がついている材料もあります。特に穴埋め処理は施してありません。
5mm厚は古材の芯の部分と新品を再利用したものを混合して使用してます。古材の芯の部分と新品では仕上げに差はありませんが、加工する材料によっては、使い古した足場板特有の釘の抜いた跡がついている材料もあります。特に穴埋め処理は施してありません。

株式会社 WOODPRO 足場事業部
〒738-0202 広島県廿日市市峠245-33佐伯工業団地内TEL:0829-74-3716(営業時間:8時~17時)FAX:0829-74-3715
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